鹿児島市議会 2022-10-03 10月03日-06号
調査のために鹿児島商工会議所を訪問した際、コロナ禍の下で融資を受けた事業者の返済の多くが令和5年度から始まろうとしており、多くの事業者が今後の事業継続等の対応に苦慮している、来年の経済状況が見通せない中でインボイス制度の準備等に取り組む余裕がないのが事業者の現状であると説明されました。
調査のために鹿児島商工会議所を訪問した際、コロナ禍の下で融資を受けた事業者の返済の多くが令和5年度から始まろうとしており、多くの事業者が今後の事業継続等の対応に苦慮している、来年の経済状況が見通せない中でインボイス制度の準備等に取り組む余裕がないのが事業者の現状であると説明されました。
第1点、国の中小企業等に対する金融の円滑化及び事業継続等に係る支援の動向。 第2点、本市中小企業の景況分析及び経営者からの声。 第3点、本市における中小企業支援のこれまでの取組及び課題。 第4点、今後の取組についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎産業局長(岩切賢司君) お答えいたします。
また、事業継続等に関する支援として、 第5弾までに及ぶ事業継続支援金やプレミアム商品券の発行、県外就学生への支援を行ったところです。さらには、困窮者等への支援として、新生児への特別支援給付や生理の貧困対策など、切れ目のない施策を講じてまいりました。 こうした状況においても、重要政策の実現に向けて、種まきはしっかりとしてまいりました。花が咲いて確実に実がなるように、着々と進めております。
◎企画財政局長(池田哲也君) 九州内の各県では、バス事業者に対して感染防止対策や事業継続等への支援を行っているようでございます。 以上でございます。 [大森 忍議員 登壇] ◆(大森忍議員) 答弁いただきました。